カメラを止めるな!は大ヒットした映画ですが、そのカメ止めにパクリ疑惑?!
2018年に公開され大ヒットした「カメラを止めるな!」通称カメ止め。
(2019.01.12:追記)
昨年に大ブームとなった「カメ止め」ですが、早くも日本テレビの金曜ロードショーで地上波放送されることが発表されましたね!
他にもスターウォーズのスピンオフである作品、「ローグ・ワン/スターウォーズストーリー」が、2月1日に放映され、2月8日には第89回アカデミー賞6部門受賞という偉業と、大ヒットを記録した「ラ・ラ・ランド」も本編ノーカットで初となる地上波での放送が実現。
待ち焦がれていた人にはたまらないプレゼントとなりそうですね!
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(追記ここまで)
ゾンビ映画を撮影中に起こる大事件を撮影するという、なかなか独特の視点から撮影されたとてもユニークな映画ですよね。
そのカメ止めが、大ヒットしたにも関わらず、まさかの盗作ではないかとパクリ疑惑が浮上して、世間を騒がして話題となっているようですが、今回はそんなカメ止めにまつわる一連の騒動についてまとめてみました。
Contents
カメ止めのパクリ疑惑が浮上した原因は?
そもそも今回の盗作疑惑が浮上した原因について考えてみました。
事の発端は、同映画「カメラを止めるな!」が大ヒットしている真っ最中に合わせて、ぶつけてきたようなタイミングで発売された、某週刊誌による記事でした。
記事の内容では、カメ止めは同映画の監督である上田慎一郎氏の、オリジナルストーリーと言われていた作品でしたが、実はそうではなく2011~2014年に活動していた劇団「PEACE」の主宰者・和田亮一氏と、もう一人の人物による脚本で公開された舞台作品が、原作であるという記事内容でした。
この記事で明かされた、本当の原作はカメ止めの上田慎一郎監督でなく、劇団「PEACE」の主宰者・和田亮一氏ともうひとりの人物、というのは果たして事実なのでしょうか?
もし本当だとすれば、原作と言われる舞台のあらすじやセリフなども気になりますし、もうひとりの人物というのも知りたくなってしまいますよね?
カメ止めに盗作されたと主張する劇団「PEACE」の主宰者・和田亮一氏と、もう一人の人物が脚本を制作した舞台は、まだ観ていませんが「GHOST IN THE BOX!」という演目の舞台が、今回盗作された原作と言われています。
舞台の内容はホラーコメディとのことであり、廃墟の中で惨事が起きていく・・・
という展開のあらすじらしく、内容だけを見るとカメ止めと同じようにも思えますね。
カメ止めは本当に盗作だったの?
この週刊誌の記事が出てからというもの、パクリ疑惑について世間で様々な憶測が流れている中で、一連の騒動についてのカメ止め上田慎一郎監督の主張は、「著作権侵害や、舞台をパクった事実はない!」と断言している模様です。
双方の意見が分かれる中で、どちらの言い分が本当なのか、気になるところですね。
今後このまま泥仕合にもつれ込めば、裁判にまで発展する可能性も出てきたと、まことしやかな噂もあるようなので、本当に裁判に発展するかどうか見守る必要がありそうです。
まぁ、裁判になればいろいろな関係者の証言や、作品の照合検証が行われて公平な判断が下されるでしょうし、その審理の過程でしっかりと真実も明かされることになるでしょうね。
ネットの反応
大げさに記事にさせて宣伝に利用するかな
こうなっちゃったんだとしたら我々も恐ろしい
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まとめ
今回は世間を騒がせたカメ止めの盗作疑惑について、自分なりにまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
現在はすでにこのパクリ疑惑騒動は収束したのでは、との話も出ていますね。
盗作騒動も味方にできたのか、すでに興行収入は28億円を突破しているようです。
「カメ止め」が流行語大賞にノミネートされるなど、まだまだこの作品の人気は衰えないようにも思えますね。
「カメラを止めるな!」から「ひょうたんから駒」のように
「パクリ疑惑を止めるな!」なんて作品ができて、パクリ疑惑の論争を
カメラを止めずに撮影し続ける・・・なんてことに・・・
ま、ならないでしょうね、やっぱり。
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