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新元号は令和・れいわに決定!出典引用は万葉集から?

新元号候補の予想がアチラコチラで話題になっていた2018年から2019年の平成最後の時期でしたが、新元号が4月1日に「令和(れいわ)」に決定しました。出典は万葉集からの引用と言うことで、安倍首相が首相談話として会見で発表しました。

2019/04/01追記:新元号おめでとうございます!
現在の勝手な独自予想は「安輝」もしくは「安治」が有力とみていました。
あまり触れ回られると困るのですが、どうもこの「安輝」か「安治」が決まるような気がしてなりませんでした!なぜそう思い込んでいたか、こっそりとこの情報を共有しておきましょう。ー追記ここまで

大化から数えて平成までのあいだに247の元号が使われてきましたが、同じ元号が使えないという点と
明治(M)大正(T)昭和(S)平成(H)の略字がダブらない頭文字ということを踏まえて、巷で飛び交っている予想に加えて、このサイト独自の推薦予想をまとめました。「本ページはプロモーションが含まれています」

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Contents

新元号を予想する巷の声では安久が有力か?

新元号の発表は2019年4月11日に!2018/12/1:追記)
政府は社会経済の混乱をなるべく招かぬように、新元号の公表を4月1日に前倒しすることを示唆していますね。(2019/01/04:追記)

内閣総理大臣の安倍晋三さんんにおもねって、新元号を「安晋」にしては?との声もあるようですが
本気とも冗談ともつかない声に、困惑している人たちが多いようですが、まさかのまさかが無いとも断言できませんが、それじゃ安心できないよ!と言う声も聞こえてきそうです。

家計を圧迫する消費税の10%への増税を発表したばかりの、安倍晋三内閣総理大臣ですが、さすがにそこまで厚顔無恥ぶりは、さらさないだろうと考えますけどね、いかがでしょうか?

さて昭和から平成に変わった時の改元は、昭和天皇が崩御されてから発表されましたが、今回の場合は生前退位でもあり、新元号を予想することが天皇崩御を前提としていないために、不敬にはあたらないだろうとして、新元号が公表されるまで予想合戦が繰り広げられそうな勢いです。

ちなみに政府の発表によると、2019年5月1日の皇太子様の「新天皇即位」に伴う新元号の公表時期を、改元の1ヶ月前にするとの方針を決めたとのこと。

<2019/01/04:追記>

※政府は5月1日の新天皇即位に先立ち、新元号の発表を4月11日にするのではないかとみられていました。最終判断は安倍総理大臣が年末までに決定するとのことでしたが、4月11日の案が有力視されている理由として、前日の4月10日に天皇陛下の即位30年を祝う式典が催されることから、式典直後の11日が取り沙汰されていたようですね。

発表時期が当初の新天皇即位1ヶ月前から後ろにずれた理由は、自民党内の保守派に配慮したもので、即位前の新元号公表するのは元号法に違反する、との見解を主張している保守派や一部の法曹関係者らの反発を抑えるためのようです。

新元号の発表と新天皇即位との期間を短縮して、社会経済に与える影響を最小限にしながら、元号法を根拠にして違反を唱える保守派にも配慮した結果が、4月11日あたりだったのですが、新天皇誕生と新元号への改元までの期間が短すぎると社会経済の混乱を招くということで、せめて4月1日あたりに前倒しすることにした模様ですね?
追記:ここまで

元号公表を改元1ヶ月前にするという判断と、公表までの期間がふさわしいのかどうかはさておき、政府としては税金・社会保障などの情報システム改修作業を、スムーズにトラブル無く進めるには1ヶ月程度が必要だと判断しているようですね。

そうなると新元号の公表は4月1日となりそうですが、その前に天皇陛下の在位30年記念式典が2019年2月24日に執り行われたのち、4月30日に「退位礼正殿の儀」で天皇陛下からの、最後のお礼のお言葉を賜ることになりそうです。
その翌日の5月1日に晴れて「新天皇即位」という儀式順で、新元号の時代がスタートすることになります。

新天皇即位を前に公表される「新元号」の予想を、ネットやマスコミ各社の予想から拾い上げてみました。

いくつかの予想の中でも「安」を使った元号になるのでは無いか、という声が支配的でした。
これは天災が続いたことにも影響され、「安」の字を入れて欲しいとの願いがこもっているようです。

大手生保会社が取ったアンケートによると、「平和」「和平」「安久」がトップ3に選ばれています。
またある会社の予想企画でも「安久」「安成」など「安」の文字が多く寄せられているそうですが
多くの人が新しい時代を平穏に暮らしたいと願っていることが覗えるアンケートでしたね。

他にも「未来」「自由」「新生」「大成」「希望」などが並んでいますが、「羽生」という予想までありましたが、これはちょっとムリかな?

これらの予想で「安」の付くものでは「安泰」「安寧」などが10位以内に選ばれていますが、M・T・S・Hとかぶらない頭文字のものに限ってみると「和平」「安久」「自由」「希望」の4つが候補ですが、語呂や実際に使用されるときの聞き取りやすさや誤認を考慮すると、発音の点で「和平」が、頻繁に日常的に使用される「自由」や「希望」が消えるのではと予想します。

巷での新元号予想の筆頭は「安久」という結論になりそうですが、果たしてどうなることやら。

このサイトで独自に予想し推薦する新元号はこちら

このサイトでは前述した巷のアンケート予想や、ネットの予想とは別に独自の予想をしてみました。
元号の制定にあたっては、過去に使われた元号と同じものは使えないという定めがあるのですが、もう一つ歴代天皇の「諡(おくりな)」で使われたものも除外することになっています。

そこで過去に存在していた元号の
「安元(1175~1177)」
「安貞(1228~1229)」
「安永(1772~1781)」
「安政(1855~1860)」
の4元号以外から新元号を制定するとして、新元号にふさわしいものを予想してみました。

新元号の予想を始めてすぐに、新天皇に即位される皇太子様のお名前「徳仁親王」から、「安徳」が有力か?と一瞬考えましたが、これは過去に安徳天皇が存在しているので、無理でした。

という落ちを経て、いろいろ候補をピックアップしてみましたので、並べてみます。
安治  安亀  安輝  安喜  安保  安武  安寿  3文字または3音読み
安明  安平  安幸  安神  安宝  安生  安福  4文字または4音読み
安国  安天  安文

これらの候補の中で「安国」「安天」は元号としては良さそうですが
「あんこく」「あんてん」の音で「暗黒」や「暗転」をイメージしてしまうのでバツ。

新元号は「安輝」か「安治」に決定・・・か!?

いろいろ考えるとずばり「安輝」か「安治」を新元号に推薦します。
安らかに輝く時代になるように「安輝元年」か安らかに治まる時代の「安治元年」は、安らかに久しくあれとの「安久元年」に並べてみても、決して引けを取らない元号ではないでしょうか?

若さのある元号であれば「安輝」で、輝かしい未来を感じることができますし、平和で安らかな元号であれば「安治」で、落ち着いた暮らしを感じることができそうだと思いますが、いかがでしょうか?
そして来たるべき新元号のスタートである改元を境に、自分の人生も新しく再スタートさせましょう!
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ネットの反応

出典:twitter

まとめ

新元号が公表されるときまで、いくつもの候補がネットやワイドショーなどで話題になりましたが、そのときにこのサイト独自で予想し推薦した「安輝」「安治」は残念ながら新元号に選ばれませんでしたね?このサイトで予想した元号候補がはたしてノミネートされていたのか、今となっては分かりませんが意外感のある新元号「令和」で決着しましたね?

できれば「安輝」や「安治」に決定して欲しかったですが「令和」もなかなか良い元号ですね。
「安輝」と「安治」が落選したことは残念ですが、新元号「令和」がすぐに定着しそうな気がします。

いずれにしろ2019年5月1日までの間に「令和」に合わせてのドタバタ劇が経済界をかき回すのでしょうか?
そのへんのハプニングやトラブルなどが起こるのか、違う意味での楽しみができましたね。^^
そして新しい節目の年に心身とも鍛え直して生活もリッチに生まれ変わるのだ!という方は来たるべき新元号のスタートである改元を境に、自分の人生も新しく再スタートさせませんか?
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コメント

    • ハチ公
    • 2019年 1月 01日

    新年号を提案します。「安栄」皇室と国民の安全と繁栄を祈念します。戦争の無い平和な国さとして日本の豊かな繁栄を祈念します。

    • 本当に安らかに栄える国で会って欲しいですよね?
      ご意見ありがとうございます。

      またよろしくお願いしますね。^^

    • ウィラ
    • 2019年 1月 01日

    あなたの2019年(平成31年)1月1日の意見を読んで

    確かに「安久」では、少し江戸時代の元号になったような、古いイメージがつきまといますね。
    「安輝」であれば、明らかに新しい元号という感覚です。
    「あんきゅう」は厳密には4音となりますが、「あんき」は3音です。(音数を参照しました)
    元号は2文字と決まっている?ようですから、「安輝」となる確率は非常に高く、イチオシです。
    他に「温輝」を「うんき」と読む案を本日、立案しました。
    でも、「安輝」の方が、「やすんじて、輝く」「輝いて安定を得る」という明確な意味があり、
    中国の問題を引きずりそうな「温輝」よりも、運気が良さそうです。
    安久では近所にある酒屋さんも使っており、「安輝」の方がマイナーな語句で誰も知らない。
    平成も使われる言葉ではないですから、選ばれた。
    姓名判断の画数判断も良好、大吉です。

    • 貴重なご意見ありがとうございます。^^
      また賛同もしていただき同じ意見の方がおられて嬉しいです。
      どう決まるか分かりませんが、候補がメジャーになればなったで
      見直されてしまうのでしょうね?

      またお越しをお待ちしております。

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