10月21日(現地時間20日)に村田諒太VSロブ・ブラントのWBA世界ミドル級タイトルマッチが、アメリカのラスベガス・パークシアターで行われます。
日本のボクシングファンには待ちに待った村田諒太の、2度目の防衛がかかった大事な世界戦となりますが、この世界タイトルマッチを無料で視聴することはできるのか?
もし無料で視聴できるとすれば、どの配信サービスやテレビ中継なのか?
無料観戦ができる方法や試合の予想などを含めてまとめてみました。
Contents
村田諒太の世界戦を無料で観戦する方法は?
村田諒太の世界タイトルマッチを無料で観戦するには、テレビ地上波でライブ中継をしてくれれば一番助かるのですが、調べたところ2度目の防衛戦となる世界タイトルマッチは、残念ながら地上波では視聴することができないようです。
今回の村田諒太の世界タイトルマッチは、ネット配信サービスの「DAZNダゾーン」で独占生中継されることが決定しています。
DAZNダゾーンの独占生中継を楽しむことが大きなメリットですが、見逃した生中継はそのまま後から「見逃し配信サービス」でライブ観戦できるので、忙しい人には安心なサービスですね。
村田諒太の世界タイトルマッチはDAZNダゾーンの独占生中継で視聴できます!
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ネット配信サービスであるDAZNダゾーンの視聴は、月額課金制の有料サービスとなるのですが、DAZNダゾーンの申し込みをしても1ヶ月間は「お試し無料」という特典があって、無料で配信サービスを受けることができるのですね。
もちろん視聴登録をしてから1ヶ月以内に解約しても、解約ペナルティや何か別の料金をとられるようなことは一切ないので、気軽に1ヶ月無料お試しの登録ができるわけです。
DAZNダゾーンとしても、たくさんの人に無料で登録してもらい、豊富なスポーツや音楽やライブ動画などのコンテンツをたっぷり無料期間中に試してもらうことが、その後の正式な契約率アップに繋がることを見越して、お得な特典を設けているわけですので、解約が出ることを承知での無料お試し大歓迎なのですよね。
たしかに1ヶ月の無料お試し期間が終了しても、豊富なコンテンツ内容を確認して堪能した人たちの何割かは、そのままDAZNダゾーンの魅力にはまって、そのまま継続するというデータを持っているからこその「1ヶ月無料お試し」キャンペーンなのですね。
現在打ち出されている1ヶ月無料お試しキャンペーンは、DAZNダゾーンも村田諒太の世界タイトルマッチを機にユーザーを増やそうとしていることが明白です。
WBA世界ミドル級タイトルマッチ・村田諒太vsロブ・ブラントのダゾーン独占生中継の広告には、はっきりと「タダで観戦せよ!!」と銘打っていますので、タダで観戦することをDAZNダゾーンが推奨していることからも、遠慮なく1ヶ月間の無料お試しに申し込んで、観終わったら他に観るものがなければ解約すればいいと割り切れるのですね。
DAZNダゾーンを視聴するには端末機として、スマホやタブレット・パソコンなどを使用して観ることができますが、テレビやゲーム機に接続して大画面で観戦することも可能です。
便利なのは外出先でいつでも観戦できるスマホやタブレットですが、家でじっくり観戦するならパソコンや大画面テレビが迫力があると思います。
スマホはiPhoneやiPadとアンドロイドそれぞれに、専用のスマホアプリがありますので専用スマホアプリで視聴します。
パソコンではInternet Explorer、Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeのブラウザで簡単に視聴することが可能です。
テレビでの視聴はネット接続がされたテレビであれば、問題なく簡単に視聴することが可能ですし、ネット接続されていないテレビでも、ゲーム機やスマホに接続したテレビ画面をモニターにして視聴できますので、いろいろな端末での視聴方法が用意されていて便利です。
DAZNダゾーンの「1ヶ月無料お試し」の申し込みには、こちらの申し込み画面をクリックして「名前」「メールアドレス」「パスワード(自分で設定)」を入力し、1ヶ月無料後の継続に使用するクレジットカード情報を登録します。
このクレジットカード情報の登録は、解約した場合は引き落としがされませんので心配は無用です。
ただし、忘れずに1ヶ月以内に解約手続きをしてくださいね。
以上の簡単な申し込み手続きだけで、DAZNダゾーンの豊富で魅力的なコンテンツを、いつでも視聴することが可能となります。
またログインに使う端末機は6台まで認められていますので、スマホやタブレット・パソコンなど家族の端末も含めて6台以内であれば、DAZNダゾーンを楽しむことができるのですよ。
ただ同時にログインして視聴できる端末機は1契約で2台までとなっていますので、村田諒太の世界タイトルマッチを観戦するときは、2台の端末機までで応援してくださいね。
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村田諒太の世界タイトルマッチ防衛戦の結果予想は?
WBA世界ミドル級王者である村田諒太の2度目の防衛戦となる、ロブ・ブラントとの対戦予想をまとめました。
対戦相手のロブ・ブラントはWBAからの指名挑戦者ですが、現在はWBA世界ミドル級ランキング2位の24戦23勝1敗(16KO)という戦績を持つ、オーソドックススタイルのボクサーです。
2012年6月にプロデビューしてから6年以上経過していますが、これまでに世界王者になったことはありません。現在がWBA世界ランキング2位。過去にはWBC米国ミドル級王者や、WBA北米ミドル級王者の経験があるのみ。
戦績を観てみると23勝のうち16KOと、まずまずのKO率ですがパンチの伸びもあり、侮れない相手と言えそうですね。
16KOの内訳をみてみると1RKOが8度もあり、2RKOが3度、3RKOが4度、4RKOが1度と、すべて試合開始後早々のラウンドでKO勝利していますので、パンチの破壊力はありそうですね。
また素直なパンチでもなくトリッキーというか、変則的なパンチを放つことが多く動きも素早いので、村田諒太選手が相手のパンチに惑わされずに落ち着いて迎え撃てば、フィジカル面では村田諒太選手が上のようなので、有利な戦いに持って行けそうです。
この世界戦では村田諒太の勝利を予想する声が優勢ですが、勝つことよりどういう勝ち方をするのか、に世界の注目は集まっているようですね。
ロブ・ブラントの戦績だけを評価すると対戦相手として手強そうですが、これまでの対戦相手のレベルをみると世界トップランカーに比べて劣るレベルにあることから、村田諒太の勝利予想が優勢なのですが
ボクシング関係者の間では、圧倒的な勝利でなければ村田諒太は、ミドル級の強豪たちとは肩を並べることはできないだろうと考えていることでしょう。
なので、できたら鮮やかなKO勝利で2度目の防衛戦を飾って欲しいですね。
そうすれば衝撃的な70秒KOという日本歴代最速記録で、世界中にアピールした井上尚弥に少しでも近づけるのでは?
テレビでも盛んにボクシングの村田諒太の世界タイトルマッチ防衛戦を、無料で観ようというキャンペーンCMが流れていますが、今なら1ヶ月間無料でお試し視聴できるキャンペーン期間中ですので、村田諒太の世界タイトルマッチ防衛戦や、WTAファイナルズの大坂なおみ選手の全試合だけでなく、他にもボクシングや音楽ライブなどの豊富な動画を無料で楽しんでしまいましょう。
見逃し配信サービスで後からでも、熱戦を見返すことができるのですごくありがたいですよね?
DAZNダゾーンでは1ヶ月以内の解約を認めていますので、金銭的な負担をかけずに実質的に無料で試合が観戦できますので、無料お試しをぜひ活用してみては?
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ネットの反応
あさって21日の11時から村田諒太の世界タイトルマッチ防衛戦だね!
相手は指名挑戦者のロブ・ブラントだけど、どないかな?
勝てるかな?それも圧倒的な勝ち方で勝てるかな?見逃せないねこの試合https://t.co/6BECOR7FJ1— ちょっと気になる話もっと知りたい (@tatujindasyo) 2018年10月19日
今まで日本人の世界タイトルマッチ挑戦とチャンピオンになった後の防衛戦はほぼ日本で行われてきたので海外では全く注目されなかったが、村田諒太は海外で、しかもボクシングの本場ラスベガスで試合をやる。勝って日本ボクシングの新たな歴史を開け!(・ω・)ノ#村田諒太さらなる一歩 pic.twitter.com/sMavclJNH8
— オッキー@冬眠中 (@itbb4) 2018年10月20日
\#村田諒太、世界戦へ臨む!/
怯まず、前に出ること。
その先に待つ、二度目の防衛を掴み取れ!🏆WBA世界ミドル級タイトルマッチ
🥊村田諒太vsロブ・ブラント
📅10/21(日)11:00~
📺https://t.co/u4BaoHt81Qで独占生中継#村田諒太さらなる一歩#ボクシングの新しい本拠地#時代を変えろ pic.twitter.com/p4tW6n4WwG— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年10月20日
昔の世界戦のテレビ中継は、放送開始後17分で始まる、と言う慣例があった様で、それに合わせるため前座が判定になっても大丈夫な様にプログラム組んであったそうな。ネット配信だとそんなところ御構い無しだな。😅 #村田諒太
— 谷梅之助 (@umenosuke_tani) 2018年10月21日
■村田V2戦堂々KO宣言も…オッズは長期戦を有力視(日刊スポーツ)
現地の見立ては判定決着が優勢!? ボクシングのWBA世界ミドル級王者村田諒太(32=帝拳)が20日(日本時間21日)、同級3位ロブ・ブラント(28=米国)と2… – 日刊スポーツ新聞社…https://t.co/lVHCqfuVKT
— 明日の話題 (@ashitano_wadai) 2018年10月21日
村田のライバル!
ブラジルのファルカン勝利!
判定は100-90 3-0
サウスポースタイルからの攻撃が有効。
バランスもいいし攻撃も多彩だがちょっと決め手に欠けるかな。
アンダーカード終了!
そして、いよいよ #村田諒太 の防衛戦でメインイベント!— 木村悠(Boxing世界Champ) (@kim1123y) 2018年10月21日
出典:twitter
まとめ
いよいよ待ちに待った世界タイトルマッチがやってきました。
村田諒太を始め帝拳ジムの浜田剛史代表も、帝拳プロモーションの本田明彦会長も、勝つことよりどういう勝ち方をするかで、入念な作戦を立てていることだと思いますが、なんとしても圧倒的な強さを見せつけることで、強い選手がひしめき合って層の厚い世界ミドル級の王者や、スーパー王者の仲間入りを果たして欲しいと願っています。
できれば井上尚弥のような、身震いするような勝ち方ができれば言うことはありません。
そうすればアルバレスに負けたゴロフキンとの対戦も、現実的なものとして一歩近づくのではないでしょうか?
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