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赤ちゃんのお家プールデビュー!いつからOK?注意点は?

夏といえばプール!特に今年は猛暑日が予想される熱い夏になりそうです。
プール遊びといえば、夏を満喫する上で絶対に欠かせないイベントの1つですよね?!
それはきっと赤ちゃんだって同じはず!

でも、ちょっと待って!

プールデビューって、そもそもいつからOKなの?
プール遊びの道具は、どんな物を揃えたらいい?
気を付けなければいけないことって、あるのかな?

そんな疑問にお答えすべく、今回は赤ちゃんのプール遊びを安心して行えるよう、私の経験談も踏まえてお話ししていきたいと思います。
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Contents

プールデビューの目安と揃える道具は?

赤ちゃんのプール遊びは、お座りできるかどうかが目安!
プール遊びに必要な道具は、どんな物を揃えればよいのか?

赤ちゃんのプールデビューの時期としては、一人でお座りができる頃が最適かと思います。
月齢でいうとだいたい6~8ヶ月くらいですね!

自分で座ることができれば、パパやママの物理的な支えが無くとも、おもちゃ等で水遊びができるので、安心かつ楽です。(親が!)

ただしっかりと、絶対に目を離さないで下さいね!
ではプール遊びをする上で準備する物はというと・・・。

・ビニールプール
・水着
・レジャーシート
・水遊び用オムツ
・日焼け止め
・ラッシュガード
・温かい飲みもの
・タオル大・小

が我が家では常連のアイテム達です。

ビニールプールと水着は…言わずもがなですね、必須です!はい。
レジャーシートですが、これはビニールプールの下に敷くために使います。

プール自体の汚れや破損を防止するためですが、広めのシートを敷いておくことで、子供達がプールの外に出て遊ぶときや、小休憩の時にも役立っています。

プールの下が、コンクリートや砂利などで硬い、またはゴツゴツしていたりする場合は、レジャーシートの下に、厚めのマットや段ボールなどを敷いてあげるとよいですよ!
赤ちゃんが、ひっくり返ったときの緩衝材にもなります。

水遊び用オムツは、私のところでは近所のお友達が一緒に遊ぶときだけ、はかせており、我が子だけで遊ぶときは、はかせていません。

水遊び用オムツというのは、ウンチはキャッチしてくれても、おしっこまではキャッチしてくれない代物です。つまり、はかせていれば排泄物が一切外に出ない・・・という訳ではないのですよね・・・。

ウンチとて、下痢状であれば簡単に漏れてしまうので、過信は禁物ですよ。
私の場合は、万が一やらかしてしまったとしても、我が家の中での被害で収まるならば、それも止むなし!という考えで割り切っていますが、そこは各ご家庭で判断していただければと思います。

ちなみに、普通のオムツはプール遊びには不適切です。
吸水ポリマーが入っているので、水に浸かった途端、あっという間にパンパンに膨れてしまい、水を吸って大変重く、また動きづらくなってしまいます。

赤ちゃんのためにも、オムツをはかせるのであれば、水遊び用のものを使って下さいね!

日焼け止め、これはしっかりと塗ってあげて下さい!
ベビー・キッズ用と記載がある物を選び、肌が露出している部分はもれなく塗ってあげましょう。
ただし、水遊びの際は基本ウォータープルーフ、かつガードする力が高めの日焼け止めを選択することになると思いますが、赤ちゃんの肌はとーってもデリケートです。

日焼け止めによって逆に肌を痛めてしまう可能性もあるため、ラッシュガードや可能であればテントやパラソルなどを併用し、日差しを遮る工夫が欲しいところです。

ラッシュガードは子供用品店やAmazon等の通販でも簡単に入手できるほか、日焼けだけでなく体温が下がり過ぎるのを防ぐ役割もあるので、1着あると安心ですよ!

そして飲み物も必須です。
水分補給はしっかりと行ってあげて下さい。

月齢が低い赤ちゃんはミルクを用意する場合があると思いますが、くれぐれも炎天下の中で、用意したミルクを長時間放置しないで下さいね!
あっという間に傷んでしまいますよ!!

我が家では、いつも温かい麦茶を水筒に用意しています。
泳いでいるわけではないせいか、子供たちの身体は思った以上に冷えており、本人達も温かい飲み物を希望するためです。

まあ・・・プールの監視員であるママやパパは、キンキンに冷えた飲み物が欲しいところですけどね!
そこも忘れずに準備しておきましょう!

あと、タオルはもう説明不要ですね!
もちろん体を拭く為に必要です。

赤ちゃんの成長度合いによっては、寝かせた状態で体を拭くこともあると思うので、必要に応じて枚数や生地の厚さなどを選んでみて下さい。

プール遊びの準備OK!気を付けることって?

さて準備は完璧!いざデビューだ!!
の前に・・・気温や水温、何よりも赤ちゃんの体調のチェックもお忘れなく!

気温は25℃以上、水温も25℃を目安にしてあげて下さい。
水が冷たいな、と感じるときは、お湯を足して調整するとよいですよ!

または、あらかじめプールに水を張っておき、しばらく時間を置いて、ぬるくなった頃合いを見計らって入れる、というワザもあります。

ただしこの方法、気を付けないと放置している間に、カラスが水浴びしていた!
なんてこともあるようで・・・。

近所のお友達の所では、セミが水没していたので水を張り直した、なんて話も聞きました。笑

ご自宅の周辺環境にもよるとは思いますが、必要であればネットなどの対策を講じた方が、衛生面で安心できるかと思います。

プールに満たす水の量は、赤ちゃんがプールの中でお座りしたときに、足が半分程度浸かっている位が、丁度良いです。

少な過ぎじゃないの?!と思うかもしれませんが、たった数センチの水深でも、お顔が浸かってしまえば溺れてしまうのが赤ちゃんです。

ある程度大きくなれば、転んでも自分で顔を上げることは簡単ですが、お座りがやっとといった赤ちゃんでは万が一ということが十分にあり得ますので用心するに越したことはありません。
先ずは少しずつ、成長に合わせて水量を調整してあげて下さい。

また、赤ちゃんが元気いっぱいであったとしても、ご飯の後にすぐプールへ直行するのはNGです。
ある程度お腹が落ち着いてから、目安でいうと30分~1時間程度の休憩をした後で、プールに入れてあげて下さいね。

遊ぶ時間としては、10分遊んだら5分休憩など、赤ちゃんの体力を考慮して、少しずつ遊ぶ時間を延ばしてみて下さい。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?
ここまで色々とお話ししてきましたが、1番大切なことは、赤ちゃんから絶対に目を離さないこと!
これにつきます!

赤ちゃんの体調の変化を見逃さず、思わぬ事故を防ぐ為にも、ママとパパは、しっかりと見守ってあげて下さいね!

赤ちゃんとのプール遊びデビュー、実はママとパパのプール遊びデビューでもあります!
安全に配慮し、家族みんなで楽しい思い出を作っていけるといいですね!

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