夏の甲子園2019優勝校予想を、まとめのまとめという形で、独自の方法でやってみました。※2019/08/22 更新:試合結果速報! 大阪の履正社が初優勝!良い試合でしたが履正社打線が星稜の奥川恭伸選手に打ち勝って、初の優勝を成し遂げました。
予想ランキング入りの15位までのチームのうち、ベスト4の全4校が予想通り勝ち残っていました。
また予想ランキング4位までに、3校が勝ち残り、予想1位と4位の決勝戦という的中率の高い結果になりました!
昨年の史上初の連覇となる優勝校として注目されていた大阪桐蔭は、残念ながら地区大会敗退で甲子園行きのキップを逃しました。
さて、史上初の連覇を成し遂げた実力校が、早くも予選で敗退するという波乱の幕開けとなった2019年の令和最初の甲子園大会ですが、下記の方法で2019年夏の甲子園優勝校を予想してみました。
スポニチ・報知・日刊などスポーツ新聞や信頼できるサイトでの優勝予想を、1位5点・2位4点・3位3点・4位2点・5位1点と、それぞれ換算した合計得点で2019年夏の大会優勝校予想ランキングを集計してみた結果が次の通りとなりました。
Contents
甲子園優勝予想まとめのまとめをした結果
1位5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点で集計して優勝校予想ランキングを決定!
その後の試合結果を更新中!
■2019年夏の甲子園 第101回大会優勝校の予想ランキング
1位 74点獲得 星稜 石川代表(2年連続20回目)※8/22 準優勝!
2位 70点獲得 東海大相模 神奈川代表(4年ぶり11回目)※8/16 3回戦敗退
3位 56点獲得 明石商業 兵庫代表(2年連続2回目)※8/20 準決勝敗退
4位 41点獲得 履正社 大阪代表(3年ぶり4回目)※8/22 初優勝!
5位 40点獲得 近江 滋賀代表(2年連続14回目)※8/11 初戦敗退
6位 38点獲得 習志野 千葉代表(8年ぶり9回目)※8/14 2回戦敗退
7位 32点獲得 智弁和歌山 和歌山代表(3年連続24回目)※8/17 3回戦敗退
8位 21点獲得 花咲徳栄 埼玉代表(5年連続7回目)※8/11 初戦敗退
9位 17点獲得 仙台育英 宮城代表(3年連続28回目)※8/18 ベスト8で敗退
9位 17点獲得 筑陽学園 福岡代表(16年ぶり2回目)※8/11 初戦敗退
11位 11点獲得 八戸学院光星 青森代表(2年連続10回目)※8/18 ベスト8で敗退
12位 7点獲得 智弁学園 奈良代表(3年ぶり19回目)※8/12 初戦敗退
13位 6点獲得 津田学園 三重代表(2年ぶり2回目)※8/13 2回戦敗退
14位 5点獲得 高松商 香川代表(23年ぶり20回目)※8/9 初戦敗退
15位 4点獲得 前橋育英 群馬代表(4年連続5回目)※8/8 初戦敗退
15位 4点獲得 中京学院大中京 岐阜代表(3年ぶり7回目)※8/20 準決勝敗退
15位 4点獲得 明徳義塾 高知代表(2年ぶり20回目)※8/13 2回戦敗退
※8月22日決勝戦終了時点までの途中勝敗結果を更新しています。
※得点の参考にした情報はスポーツ紙や野球専門サイトなど、信頼できる記事内容に従って本サイトで集計しました。
ネットの優勝予想の声
出典:twitter
まとめと私の予想
昨年の夏の甲子園では、第100回記念大会ということも合わせて大阪桐蔭の、史上2度目の春夏連覇で盛り上がりました。その大阪桐蔭は地区大会で敗退して出場ができませんでしたが、激戦区を勝ち抜いてきた履正社が、101回大会で優勝候補に名前が挙がっていますね?
今回の優勝予想を集計している中で、第101回大会の覇者は名前の挙がっているどのチームが優勝してもおかしくない混戦模様だと感じましたが、上位に予想した星稜や東海大相模、明石商業あたりが案外すんなりと優勝を決めて、令和最初の甲子園大会の覇者になるかもしれませんね。
大船渡の佐々木選手の活躍が見られないのは残念ですが、いずれドラフトに顔を並べるでしょうから、今後の高校野球界も目が離せませんね。
果たして優勝予想通りにいくのか、はたまた伏兵が令和最初の甲子園大会を征するのか、楽しみな大会となりそうです。
2019/08/22 追記:予想ランキング4位の大阪代表・履正社が5:3で石川の星稜高校を破り初優勝を成し遂げました。
2019/08/19 追記:2019年夏の甲子園大会は、このサイトで予想したランキング通りの結果となりそうです。優勝は間違いなく履正社と明石商業の勝者と、中京大中京と星稜の勝者との間で8月22日の14時から争われることになりました。
4校のうち、どのチームが勝ち残るのか楽しみです。
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