暑い季節になってきました。
冷たい飲み物が欲しくなってペットボトルのドリンクを買う機会も増えてきました。
そんな今、ペットボトル症候群という症状が話題に。
ペットボトル症候群とは、一体どんな症状なのでしょうか?「本ページはプロモーションが含まれています」
Contents
ペットボトル症候群とは?
喉が渇きやすい季節です。
https://twitter.com/miogasu0121/status/1003664582664056832
スポーツドリンクの中で一番うまいのこれだど思ってる pic.twitter.com/LmgiMfJFeh
— Algorhythm (@MATCH_64) June 9, 2018
コンビニや自動販売機などで、気軽にペットボトルでドリンクを買えますし、清涼飲料水など飲む機会が増えます。
お水やお茶ならいいのですが、清涼飲料水やスポーツドリンクなどをよく飲む方もいますよね。
そんな人がなる可能性があるのが、ペットボトル症候群なんです。
清涼飲料水やスポーツドリンクには、大量に砂糖が入っていることはご存じでしょうか?
そういったドリンクを大量に飲み続ける事により、急性の糖尿病になるらしいのです。
それが、ペットボトル症候群です。
https://twitter.com/daidaimyou/status/1005707705284157441
例えば、一般的なスポーツドリンクやソフトドリンクには、500mlあたり角砂糖約15個分の糖分が含まれているそうです。
しかも糖分を多く摂取する事で、更に喉が渇き、もっとペットボトルでドリンクを摂取する事にもつながり、より多くの糖分を摂取してしまいます。
食事などでも糖分は摂取しますし、その上清涼飲料水やスポーツドリンクを大量に飲んで糖分を多く摂取してしまう事によって、糖尿病になるという危険があります。
症状が出たりするの?
ペットボトル症候群とは、いわゆる糖尿病ですが、どんな症状がでるのでしょうか?
のどが異常に渇く
飲み物を大量に飲む
トイレの回数が増える
体がだるい
体重が急激に減少する
といった症状がでるそうです。
また重度の場合には、意識がもうろうとしたり、昏睡となったりすることもあります。
ペットボトル症候群にかかってしまった場合、早急に体内から糖分を排出する必要があります。
軽度の場合は数日の入院で、点滴にて糖分排出処理を行います。
とにかく自力では治せませんので、病院での治療となります!
日本の厚生労働省が発表している生活指針では、砂糖摂取量は1日40g~50gを目安としています。
多くのソフトドリンクは、500mlのペットボトル1本でこの量に届きそうなほど糖分が入っています。
とにかく、ペットボトル症候群にならないためには、清涼飲料水やスポーツドリンクは控えめにして、お水になどに変えていく事ですね。
ペットボトル症候群に対するネットの反応
出典:twitter
手軽に買えるので、ペットボトルでドリンクを飲む人は多いですね。
喉が渇いたら炭酸欲しくなるの、とってもわかります!!
実際、ペットボトル症候群になった人もいました。
身近な病気なんですね。
まとめ
ペットボトル症候群とは?の話題でしたが、いかがでしたでしょうか?
ついついペットボトルで清涼飲料水やスポーツドリンクって買ってしまいがちです。
ペットボトル症候群という言葉ができるぐらい、身近な病気になってますので、、お水やお茶にかえるなど、自分で予防していきましょう。
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