ついに那須川天心がヤバすぎてニューヨークポストの記事にまで載りました。
先日の中村優作との試合で見せた新必殺技、あれはヤバすぎて誰もが驚きましたが
「ローリング・サンダー」という名前が、ついに世界に広まりました。
びっくりしましたよ。米のyahoo.com見てたら那須川天心の顔があって「え?」と思った開いたら
記事になっているんですもん。
海外の反応とともに紹介していきます。
Contents
那須川天心ローリングサンダーがヤバすぎ
びっくりしました、yahoo.comに那須川天心が載るとは。
聞いたことがあると思うのですが、ニューヨークポストが記事にしていたのです。
The maneuver that left his opponent stunned on the canvas https://t.co/n6YGSUTHb4
— New York Post (@nypost) May 7, 2018
要約すると以下
・MMAの天才は不可能と思われた新技ローリングサンダーを放つ
・那須川天心は世界的に有名ではないが、MMAの世界では素晴らしい記録を作り続けています
・13歳でキックボクシングを始めた彼は、19歳の今MMAの顔になっています
・彼が放った技、ローリングサンダーは通常は外側の足で攻撃する
・しかし、彼は内側の足で相手を見ながら微調整して当てたのです!
・これにより那須川はMMAから絶大の賞賛を浴びました
それでは公式動画のその部分を見てみましょう。
専門的な話も入っていますね。
通常、適当にローリングすることは誰でもできますが、スローで見ればわかりますが那須川天心はローリングしながら相手を見ているんですね。
そして的確なところに当てにいっている。
これは誰も真似ができないのです。
この真似ごとなら誰でもできても、微調整するほどの、そして内側の足にて実現するのは通常は不可能だと思われていたのです。
それだけ彼は天才であります。
今後6/17にロッタンとの試合。その後最近頭角してきた堀口選手との試合が望まれています。
現在、30連勝。この天才を一体だれが止めるのでしょうか?
ローリングサンダーの海外の反応
出典:twitter
比較的良いものを載せましたが、辛口もそれなりにありました。
UFCに来た日本人で成功したものはいない、彼が来たらうまくいくだろうか?と。
そして、かつて「チャックノリス」という人がやった技だという話がチラホラ出てきましたね。
それだけ伝説的な技なのですが、まだまだアメリカ人は認めていないという印象です。
大谷選手もそうでしたが…。
まとめ
那須川天心は、19歳にして30連勝。RIZENのトップとして君臨し敵なしの状態となっています。
そろそろ一般人にも知れ渡るところまで来ていますね。
それにしても今回のローリングサンダーは本当に漫画のようですね。
次回6月17日の試合も楽しみです。かつて一番苦戦した男をノックアウトした相手なのでどうなるか?
/#RISE125 ポスターイメージ#那須川天心 vs #ロッタン バージョン
\💥#Cygames presents #RISE125
📅6/17(日)15時~
🚩幕張メッセイベントホール
◆大会情報👉https://t.co/wXiUaPUknK pic.twitter.com/53kKg9Dxod— RISE/KAMINARIMON (@RISE_2003) 2018年4月25日
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