MLB

プホルス・エンゼルス主砲の年俸!大谷との比較と仲は?

米メジャーリーグ(MLB)で連日活躍する大谷翔平選手が所属のエンゼルス。
ファンの今一番の注目は、大谷選手ももちろんですが、主砲プホルス選手です。
メジャー屈指の大打者でレジェンドのプホルス選手。大谷選手との仲は?年俸はどうなのでしょうか。「本ページはプロモーションが含まれています」

何か優しそうなチームメイト多いよね
Sponsored Links




Contents

プホルス・エンゼルス主砲の年俸!大谷と比較してはダメだけど..

プホルス選手はドミニカ共和国出身の38歳。イチロー選手とは同期で、お互い新人王を取るなどリスペクトし合う「盟友」です。
この記事をアップしたころはすでに達成後かもしれませんが、プホルス選手はまもなく通算3000安打に到達。本塁打も600本以上打っている超スーパースターです。
何しろ「3000安打+600本塁打」は長いMLBの歴史でも3人しかいない大記録。野球殿堂入りは確実です。

プホルス選手はカージナルスで長くプレーした後、2012年にエンゼルスへ10年契約で移籍。契約金は総額2億8000万ドル(約300億円)ともされています。年俸にすると30億円です!
かたや23歳の大谷選手は、MLBの労使協定により「海外のアマチュア選手」扱いとなり、最初はマイナー契約しか結べませんでした。メジャー昇格した今でも大型契約は禁止されており、年俸は最低保障の54万5000ドル(約6000万円)程度とみられます。
昨年日本ハムでは推定年俸2億7000万円でしたので、実に4分の1以下。
(本来、大谷選手は年俸25億円の価値があるとの説も)
その安さでこの働きぶり。エンゼルスも大谷選手には足を向けて寝れないでしょう(?)。

プホルスと大谷翔平の仲は?

超高額年俸・超大物のプホルス選手ですが、慈善事業への熱心な取り組みで表彰されているほど、MLBでも有数の人格者で、新人の大谷選手もよく気遣っているようです。
大谷選手が春キャンプで苦戦している時も「誰だってスプリングトレーニングでは不振に陥る。だいたいキャンプで5割打とうが10勝しようが関係ない」と一蹴。

シーズンが始まり、大谷選手が活躍し出すと「我々は彼のパワーを知っている。驚くようなことは何もない。打席で余裕がある」と才能を褒めちぎり、以前批判していたメディアには「今、天才批評家たちは何て言ってる?」と皮肉混じりで苦言を呈したそうです。
大谷選手の初本塁打の際、ベンチで皆が一瞬「無視」する今や有名なサイレントトリートメントも、プホルス選手らの発案だったとか。
最近5番でプホルス選手の次を打つ大谷選手日々大きな刺激を受けているようです。

↓プホルス選手について語る大谷選手

Sponsored Links




プホルスへのネットの評価は?

明日からシアトルでLAAとSEAの対戦。 大谷くんとの対戦も観たかったけど、プホルスとイチローさんが同じグラウンドに立つ姿を観たかったなぁ
プホルスがDHじゃなくて1塁守ってるって…。それをさせて尚実力で認めさせている大谷くんはやはり凄い
プホルスは歴史に残る大打者なのは誰しもが認める所だが、イチローは彼よりもヒットを放ってる時点で、どれだけの選手かが分かる
明日映画行っとる間にプホルス3000本達成してしまうかな
プホルスの後を大谷が打ってるって冷静に考えてみるとやばいな
プホルスはプリズンブレイク顔 (かっこいい)
大谷が月間最優秀新人!この賞創設の最初の受賞がイチローとプホルスだった
凄い打者、イチローとは違うタイプのいわゆる強打者
LAのニュースはエンジェルス一色。大谷とプホルスの二本柱は全米の話題の中心。ESPN見てる限りでは
内川の2000本安打とプホルスの3000本安打 同じに日達成してほしい

出典:twitter

まとめ

プホルス選手はドミニカから異国に渡り成功した苦労人。
同じ境遇の大谷選手に「基本的に野球は変わらない。言葉は関係ないよ」と励ましたそうです。
プホルス選手と並ぶ若き英雄トラウト選手も、ベンチや練習ではしょっちゅう大谷選手を気遣う姿が。
そんな温かい雰囲気も、大谷選手がこのチームを選んだ理由なのかもしれませんね。

スターは振る舞いも立派なのだな

■関連記事

Sponsored Links




関連記事

  1. 大谷翔平の海外の反応!ホームラン3連発後はドン引き?「クレイジー」「ベ…

  2. 大谷翔平選手の次戦は?視聴方法と日本時間を調べてみた!

  3. 大谷翔平選手の通訳の水原一平さんの経歴を調べてみた!野球経験はゼロで大…

  4. 大谷翔平と田中将大の対戦成績は?

  5. 大谷翔平投手の捕手マルドナード選手とは?成績・経歴を調べてみた

  6. 大谷翔平選手をネット中継で見るベストな視聴方法!歴史的瞬間なのかもよ!…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP