スーパームーン、ブルームーン、ストロベリームーンetc
月には色々呼び名がありますが、今話題になっているのが ブラッドムーンなんです!
不吉なイメージもあるようなんで、気になるので調べてみました。「本ページはプロモーションが含まれています」
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ブラッドムーンとは? 不吉で怖いイメージだけど…
そもそも、ブラッドムーンとは!?
全米各地で観測された皆既月食。血のように赤い月「ブラッドムーン」の美しい写真。 pic.twitter.com/CSLxpeMt2F
— 素敵で本気なデザイン画像 (@mainiti_kandou) June 24, 2018
神秘的な写真ですね~~
ブラッドムーンとは、皆既月食で満月が欠けていって、全部欠けて皆既になると、赤黒い色の月が見られる現象の事なんだそうです。
そして、今年二度目の皆既月食は、7月28日の明け方に起こります。
日本では、九州など西日本では見られるようですが、見られない地域の方が多いようですね。
赤黒い色の月・・・それだけでちょっと不吉で怖いイメージですね。
不吉な言い伝えなどあるの…?調べてみた
不吉な言い伝え・・・
今までも色々噂は聞きますよね~。
聖徳太子は、2016年に地球滅亡を予言。
旧約聖書の一説に、2017年地球滅亡。
死海文書には、2018年に人類破滅の戦争etc…
そんな中、ブラッドムーンが不吉と言われるのは、その月が赤いからだけではないようです。
旧約聖書の一つである『ヨエル書』2章31節。
そこにに記された一説があるそうなのですが・・・
「主の大いなる恐るべき日が来る前に、日は暗く、月は血に変る」(共同訳聖書より)
この「月は血に変る」という記述が、ブラッド・ムーンだと解釈されているようです。
そして、まさに現在、昨年4月15日から今年の9月28日にかけては、皆既月食が4回続く(2度目は昨年10月8日、今回で3度目)「テトラッド」と呼ばれる現象の最中にあるようです。
テトラッドは、過去2000年の間に8回しか起きていない、極めて稀な現象なんだそうです!!
実際、過去にブラッド・ムーンが4回続く皆既月食が起きた期間には、ユダヤ教徒にとって重要な出来事が起きているようだ。
たとえば1949年~1950年には、イスラエルが国際連合の加盟国として承認されたり・・・。
1967年~1968年は、第三次中東戦争が勃発し、結果としてイスラエルはガザ地区とヨルダン川西岸地区の支配権を獲得している。。
そんな理由から、これから何か起きるのではないか!?と、予想されているようなんです。
先日も関西で地震がありましたし、日本でも色々災害など度々あり、世界滅亡する!何かが起こるのではないか!?という不安な声があるようです。
ブラッドムーンに対するネットの反応
出典:twitter
まとめ
ブラッドムーンとはどういうものか、わかりましたね。
不吉なイメージもありましたが、実際どうなのでしょうか?
不吉な予言は当たってほしくないと願います。
ただ、ブラッドムーンはFS見てみたいな~と思います。
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