サッカーワールドカップ、日本代表の初戦であるコロンビア戦に勝利したことで日本が沸いています。
コロンビアは16位で、途中からハメスも登場しての猛攻でしたが2点を守り切って勝利しました!
61位の日本に対し海外オッズも1.72:6.00ということで圧倒的にコロンビア勝利予想の中
この勢いに2002年10年のW杯を彷彿させサポータも歓喜に包まれています。
海外の反応もシェアします。
Contents
コロンビア戦に勝利の要因は?
コロンビア戦は前評判でも引き分けか負け、という予想が圧倒的に多く
前述したように海外オッズも圧倒的にコロンビア。
事前の希望点としてはエースのハメスがふくらはぎ痛で欠場かも?という情報位でした。
試合内容は割愛しますが、印象的なのは前半6分の香川選手のPKと、レッドカードでのコロンビア選手の退場で10人体制に。
そして、後半の大迫選手のゴール。そしてハメスの投入。そこからの猛追。
Japan get a BIG win over 10-man Colombia to kick off group H! pic.twitter.com/vf9z15FxmT
— FOX Sports (@FOXSports) June 19, 2018
この勝利に様々な声と、なぜ勝利できたか?それを分析する声もあがっています。
日本が勝った最大の理由は執念じゃなくて相手が10人だからだと思うのだが^^;
— かおる*:・ (@kao_cas2) June 19, 2018
日本が勝った理由確実にハメスが本調子じゃなかったのとレッドで10人だったから
— ZAK12 (@kunseiboy) June 19, 2018
W杯日本代表対コロンビア凄い良い試合だった!凄い競ってた試合だったけど大迫選手の決勝点がコロンビアに勝てた理由だよね!
セネガル戦も絶対勝ってほしい!
頑張れ日本代表🔥⚽️🎌
多くのチャンネルの予想がコロンビア勝利か引き分けって結果だったけどほんとに勝てて良かった!— 岩☠臣(STAR OF WISH当選祈願) (@Gun24N) 2018年6月19日
コロンビアは3分の退場が響いた形。
たまらずハメス投入もピッチに彼の存在感は無かった。
ハメスをトップ周辺に置いたために中盤の繋ぎ役を失うと同時に、前半の退場により運動量が増え、後半の停滞に繋がった。
個人的にはクアドラードの交代が前半の
ターニングポイントかな。— ゆき/発表会あざっした! (@Yuki21_misw) June 19, 2018
結果の後付けとしてなんとでも言えますが、主に
・早い段階で10vs11になったこと
・いきなりの退場でコロンビアの調子がおかしくなった
・大迫選手の決勝点のインパクトが良かった点
・日本が世間のバッシングもあり逆境の中、勝利への執念が強かったこと
等々が言えることでしょう。
コロンビア戦勝利に海外の反応は?
Japan beat Colombia after Iran beat Morocco, which means Asian teams have already achieved 2 wins in round 1 of World Cup 2018.
In World Cup 2014, Asian teams achieved 0 wins in the 3 rounds combined. Good stuff for Asian football. pic.twitter.com/CXm0Q1CiaI
— Seleção Brasileira (@BrazilStat) June 19, 2018
I can't believe Japan is ahead of a Colombia with James Rodriguez and Falcao. Japan recently fired their coach and were not expected to win this game. #COLJPN
— Kouichi Shirayanagi (@Whitewillow64) June 19, 2018
「ロドリゲスとファルカオがいるコロンビアを倒すなんて信じられないよ!最近監督解雇されてゴタゴタだったのに(意訳)」
Thoroughly impressive how Japan played down the clock with calm possession football in the last 10 minutes. Colombia hardly with a scoring chance in the second half. Deserved win for the Blue Samurai and karma for Falcao’s embarrassing antics. #COLJPN
— Stefan Buczko (@StefanBuczko) June 19, 2018
「最後10分の日本のボール保持が印象的。後半のコロンビアのチャンスで得点できなかったのが厳しい。
青い侍は勝利に値する、ファルカオの態度は恥ずかしい」
Japan defeats Colombia 2-1.
This is the 1st ever win by an Asian Football Confederation (AFC) team over a South American (CONMEBOL) opponent at the #WorldCup (18th meeting). pic.twitter.com/YGWnjsN5JH
— ESPN Stats & Info (@ESPNStatsInfo) June 19, 2018
「対南アメリカ大陸のワールドカップでの初めての勝利です」
https://twitter.com/Football__Tweet/status/1009071834749382656
FINAL: After a red card in the 3rd minute left #Colombia down to 10 men, #Japan took advantage to win the first Group H match up, 2-1#WorldCup pic.twitter.com/fFeV1PTNI6
— TSN (@TSN_Sports) June 19, 2018
出典:twitter
まとめ
それでもまだ批判のコメントもけっこう見られました。
「10人相手に1点だけか」、とか「10回やって1回勝てるまぐれが今回起きたなど」言われていますが
とにかく勝てたことは本当によく雰囲気が行けるのでは?という感じになっています。
どんな理由にせよ、やはり日本が勝つと嬉しいものです。
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南アフリカ大陸になってますよ。
ご指摘ありがとうございます!
修正します。
ファルカン じゃなくて、ファルカオ です。
ご指摘ありがとうございます!
大変失礼しました。ファルカンじゃブラジルの選手になってしまいますね!
修正しました。