高校進学せずにアメリカで野球することを選んだ結城海斗という男が現れました。
彼は中学の頃から周りとは別格のオーラを放っていたが、まさかこれ程までの野望を持っていたとは驚きました!
そこで、結城海斗の凄さをお伝えしていこうと思います。
Contents
結城海斗の中学時代の凄さとは?
結城海斗は羽曳野市立峰塚中学校の出身で、その長身から投げ下ろされる直球は140km近いと言われています!
いろんなところで彼は、その見た目からダルビッシュ二世と呼ばれているそうです。
成績も申し分なく、中学3年時に全日本シニアリーグ代表メンバーに選ばれるほどです!
彼の凄さを挙げるとすると、恵まれた体格から生まれる速球と、器用な指先から放たれるスプリットだと思います!
映像を実際に見ましたが、フォームも柔らかく安定しているように感じました。
メジャーに行くということは、怪我をする回数は増えてくると思うので、今の柔軟な投球フォームを固定して欲しいです!
打撃でも素晴らしい才能を中学の頃から持っている選手なので、ダルビッシュ二世に留まらず大谷二世として活躍できると思っています!
彼の凄さをメジャーに行っても存分に出していただきたいですね!
youtubeにあった動画では1’11~から出ています。1’19あたりが凄さが分かる感じでしょうか。
結城海斗はアメリカで通用するか?
日本人選手の大リーグ球団との契約では史上最年少となる。https://t.co/GPsL9eR1z4
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) July 8, 2018
結城海斗は史上最年少で大リーグと契約することで一躍有名になりましたが、果たして活躍できるのでしょうか?
そこで、早くにアメリカに行くことになんのメリットがあり、デメリットがあるのかを踏まえながらお話していきます!
「メリット」
•トップレベルの技術を成長期に吸収できる。
•メジャー仕込みのトレーニングができ、成長スピードが上がる。
•日本球界を経ていないので、ボールや環境の変化に対しての困惑がなくなる。
•幼い頃から硬いマウンドに慣れることで怪我しにくくなる。
「デメリット」
•体ができていない状態で行くので怪我をするリスクが高い
•マウンドや環境に対応できない場合など、精神的に負荷がかかりやすい。
•怪我をする癖が付く可能性がある。
以上のようなことが考えられます!
こうして見るとメリットとデメリットは似ている部分があり、結城海斗が活躍するためには、どちらに転ぶのかが非常に重要であると感じます。
結論を言うと、メジャーで活躍するのは少し厳しいと思います。
あれだけ体の強い大谷翔平でも、早々に怪我をしてしまったので、活躍する前に体が悲鳴を上げてしまわないか不安です。
結城海斗アメリカ行きへのネットの反応
出典:twitter
まとめ
結城海斗はメジャーで通用しないと言いましたが、怪我さえ無ければ活躍することは十分に可能だと思います!
どうか、アクシデント無く順調に成長してくれることを願うばかりです。
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