イングランドvsスェーデンは2-0でイングランドが7大会ぶりの準々決勝進出を決めました。
イングランドは前評判としては決してよくなく、突出した選手・いわゆるスター選手がいないと言われる中でしたが
得点王(今のところ)で主将のハリー・ケインをはじめ、まとまりのあるチームで順調に勝ち上がってきました。
カードに恵まれているのもあると思いますが、スター選手がいたころよりも成績がよく驚いている人も多いです。
キーパーのセーブもよく、攻守のバランスが非常によいのも勝因でしょう。
海外の反応を見ていきましょう。
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イングランドvsスェーデンの海外の反応
イングランドvsスェーデンは、事前オッズとしてもイングランド優位は言われていました。
だいたいオッズは1.9:4.8くらいでイングランド優勢と言われていましたがその通りの試合となりました。
イングランドはカードにも恵まれているといえ、ベルギーに負けて批判された試合もなんだかんだ功を奏しているといえます。
ハリー・ケインとラヒーム・スターリングの2トップの中、光ったのはゴールキーパーの好セーブ。
イングランドは守護神に恵まれているといえるでしょう。
コンスタントに前半30分にCKからハリー・マグワイアが高さを生かしてヘディングで1点、
後半14分にデレ・アリがヘディングで1点追加し試合は決まりました。
youtubeに寄せられた海外の反応は以下です。
出典:https://youtu.be/Wr7-HtVlAdI
イングランドvsスェーデンの印象的なシーン
イングランドvsスェーデンの印象的なシーンを振り返ります。
1、ピックフォードのスーパーセーブ
ジョーダン・ピックフォードのスーパーセーブ3連発。#ThreeLions#ENG pic.twitter.com/MchvwTiSsE
— LFC BELIEVER (@King47Ynwa) 2018年7月7日
この試合は何よりピックフォードのセーブが光りました。かなり反射神経がいいというか、非常に反応がよいし位置取りや返しが絶妙でした。
2、トリッピアーのディフェンス
素人目にもかなりの運動量だな、というのが分かりましたし、彼がDFとして相当動いていたために点が取られなかったのが分かります。
もちろんピックフォードの活躍もありますがトリッピアーの活躍も忘れてはいけません。
3、試合をするごとにまとまりがアップ
前評判がそれほどでもなかったイングランドですが、試合ごとに調子を上げている感があります。
今回もディフェンス陣の集中力、連携は非常にチームのまとまりを感じさせるものでした。
まとめ
スェーデンvsイングランドは、イングランドの鉄壁の守備を崩せなかったのが一番の決定力といえるでしょう。
やはり一番はピックフォードのスーパーセーブが海外の反応でも絶賛されていました。
DF・FWを見ていても、弱いと言われた日本との差もそんなにないのでは、と思えてしまいました。
あるとしてもちょっとの差、日本がベスト4で見られる日も遠くないような気はします。
最後まで目が離せないW杯となりそうです。
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