セブンイレブンが生ビールサーバーを導入し、さらなる集客を狙っているようです!
そこで、導入店はどこにあるのかを一覧を見ながら紹介していきます!
一体コンビニは何を目指しているのでしょうか?「本ページはプロモーションが含まれています」
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セブンイレブンの生ビールサーバー導入店はどこ?一覧は?
セブンイレブンの生ビールサーバー導入店の一覧を少ないですが、まとめてみました。
•東京都三鷹市「セブンイレブン 三鷹牟礼6丁目店」
•西武鉄道新所沢駅のセブンイレブン
•神奈川県のセブンイレブン(場所は不明確)
など、関東が中心で、全ての導入店が公表されているわけではなさそうです。
現段階では試験導入ということで、好評であれば続行する形だと思いますが、おそらくお父さん方からの人気は絶大でしょう!
いつから?この企画はヤバイと思う
すでに生ビールサーバーが準備されているのを見た方も #セブンイレブンhttps://t.co/WBRN80A9Xd
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) July 14, 2018
ネットで話題を独占しているセブンイレブンの生ビールサーバーの件ですが、開始時期は7月17日だと言われています。
また、この生ビールサーバー導入は飲食店に多大なるダメージを与えることでしょう!
ただでさえ、コンビニのコーヒー業界への参入によって喫茶店などに大打撃があったのに、ビール業界にまで参入するとなると、今度は居酒屋まで元気を失ってしまいます!
この生ビールサーバー導入とは、本当に良いことなのでしょうか?
しかもその値段に問題があり、Sサイズで100円、Mサイズで190円という破格の値段で缶ビールを買うよりも安いという現象になっています!
これでは、自社が取り扱っている缶ビールの売り上げが下がってしまわないのか心配になります。
確かに、コンビニは無くてはならないお店ですが、日本の喫茶店や居酒屋を潰しかねない存在となっている今、個人的に考えているのは「コンビニに対してある程度の規制」を行うべきだということです!
私が考えている「規制」というのは、専門分野のお店よりも優位に立ってはいけない、ということです。
今回の件で言うと、生ビールサーバー導入によって「コンビニ」が「居酒屋」よりもビール提供において優位に立ってしまっています。
あくまで「コンビニ」は「コンビニ」なので、ビール提供を主としている居酒屋よりも目立つ存在になってはいけないと思うのです!
日本を助け、盛り上げるために作られたコンビニが、他のお店を潰す存在になってしまっては本末転倒です。
このような危機感を抱いている人は非常に多く、コンビニに対して不信感を持つことが増えているようです。
セブンの生ビールサーバー導入にネットの反応は?
出典:twitter
まとめ
セブンイレブンの生ビールサーバーについて、いろいろと持論も踏まえてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
確かにコンビニは便利で素晴らしいものですが、他のお店を潰すほどの存在になることは誰も望んでいないと思います。
追記
【セブン「ちょい生」提供中止】セブン‐イレブンの一部店舗で7月17日からテスト運用が始まる予定だった「生ビールサーバー」が、提供中止となっていることが分かった。「本部からの指示」という。 https://t.co/RhK5IXulhO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) July 17, 2018
様々な問題から中止になったようですね。
個人的にはとりあえずテストはしてみて欲しかったですが、今後どうなるでしょうか。
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