日本vsベルギー戦、寝ずに見て大正解でありました!
何しろ海外のオッズは、1.36:4.5:10.5(ベルギー:引き分け:日本)と、日本がボコボコに負ける前予想の中
一時は2-0でのリードで本当にすごい試合でありました。
特に光ったのは川島永嗣選手のスーパーセーブの連続!
コロンビア戦では海外からも散々叩かれましたが、素晴らしいプレーでありました。
川島選手に対する海外の反応はどのように変化があったでしょうか?
見てみましょう。
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川島永嗣スーパーセーブの連続
日本vsベルギー戦ですが、結果的に最後フェライニが投入され、ベルギーの猛追で2-0から2-3へ逆転されましたが、あれだけベルギーを追い詰めたのは川島選手のスーパーセーブの連続と攻守にわたる日本の戦略があったからです。
一時はパンチング川島、というキーワードが出ていましたがパンチングしないと防げないところがたくさんありました。
ベルギーの猛攻を2度、3度と連続セーブし、まさに日本の守護神の役目を果たしたといえます。
川島のスーパーセーブがなかったら早々に決着ついてたろうな。
— クソボケ眉毛の湯葉カツ (@yuba_katsu) July 2, 2018
https://twitter.com/kuro_kuz/status/1013874565104132097
川島、男泣きか。
がんばったよ、あんた。
パンチング川島なんて言われた事もあったが、あんな連続のスーパーセーブできる男はあんただけだよ。— T漁師@浜名湖 (@hamanakoryoushi) July 2, 2018
ただ、一方でまだ批判する声もありました。
そこで数字的にどうなのだろうと思い、調べてみました。今大会の、ベルギーのキーパーであるクルトワと、ロシアのキーパーのアキンフェーフと数字で比較してみました。
数字によりけりなので、明確に比較できませんが数字のバランスとしては遜色ないものであります。ベルギーのキーパーはキャッチングセーブが11と突出しています。
川島永嗣スーパーセーブへの海外の反応
Back-to-back super saves for Eiji Kawashima! #JPN pic.twitter.com/ueJCF8jWEX
— Sporting News (@sportingnews) 2018年7月2日
Eiji Kawashima stops two #BEL shots in quick succession to keep #JPN‘s campaign afloat! #BELJPN
Power up your #WorldCup experience with Powerade! #PoweradePowerUpYourGame pic.twitter.com/tmiXeqkvHg
— ABS-CBN Sports (@abscbnsports) 2018年7月2日
彼は日本の英雄です。
出典:twitter
まとめ
1点目の失点については酷評するコメントも見られましたが、海外の反応でも川島選手のプレーが良かった、ということが言われています。
コロンビア戦での汚名を返上するプレーをここ2試合で出来、男を見ることが出来たと思います。
本当に感動しました。お疲れ様でした!
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