野球の米メジャーリーグが日本時間30日に開幕します。エンゼルスの「二刀流」大谷翔平選手は、4/1(日本時間4/2)の対アスレチックス戦に初先発することが決まりました。
しかしオープン戦での大谷翔平選手は投打とも散々な成績。
普通ならマイナー行きは確実のはずが、なぜか開幕メジャーデビューとなり、ネットは「甘い」とやや炎上気味です。
最新の海外の反応をまとめました。
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大谷翔平選手、海外の反応も炎上気味
日米で大きな期待を担ってエンゼルス入りした大谷翔平選手でしたが、米国野球への適応に苦しみました。
オープン戦では投手で5試合投げたものの計19失点。1回1/3で7失点の試合もありました。打者でも打率1割2分5厘と不振。
メジャーのオープン戦は残留をかけた競争でもありますが、通常この成績ではマイナー濃厚。実際、他の先発候補の4投手はマイナー行きを通告されています。
最新の海外の反応でも「特別扱いではないか」との疑問の声が噴出したようです。
エンゼルス先発の日程
エンゼルスの開幕シリーズは、アスレチックスのホーム・オークランドでのビジター4連戦となります。
日本時間30日の開幕戦にはリチャーズ投手、2戦目はスカッグス、3戦目はシューメーカーの両投手が先発予定です。そして4戦目が大谷翔平投手、ホーム開幕戦となる日本時間4月3日のインディアンス戦にはラミレス投手が先発するとみられます。
大谷翔平投手は日本と同じように、先発の2日前にDH出場しながら登板間隔は中5、6日が確保される見込みです。
https://twitter.com/Angels/status/978851975797313536
大谷投手先発に対する最新海外の反応
出典:http://www.espn.com/mlb/story/_/id/22938807/shohei-ohtani-los-angeles-angels-make-pitching-debut-sunday-oakland-athletics
まとめ
大谷選手のキャンプ成績については、事前の期待値や報道が大きすぎたがゆえに、日米ファンの失望の反動も非常に強いようです。
エンゼルスはヤンキースなどに比べればファンが優しいと言われますが、それでも激辛評のオンパレード。
これが世界一の舞台ならではの厳しさです。しかしまだ始まってもないのですし、大谷選手はともかく結果を示して外野を黙らせるしかないでしょう。日本野球の意地を見せてほしいものです。
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