今や多くの人達が利用するスマホ。
毎日外を歩けば歩きスマホの人も多いし、仕事で活用している人もいます。
そんな私も、暇があればスマホで何かを見たり、調べ物をスマホでやったり。
そんな、日常になくてはならないほど普及しているスマホですが、なんとスマホやけどの可能性もあるとか！？
怖いですね！
スマホやけどについてや対策など調べてみました。「本ページはプロモーションが含まれています」
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スマホやけどは対策しないと危険！
充電しながらスマホを使用したり、長時間動画を見たりなどで、スマホが熱くなってた！
という経験がある方もいるかと思います。
その程度かなと思っていたので、やけどする？と謎でしたが・・・。
色々調べてみると、実は低温やけどするとの事らしいです！
例えばスマホを持ったまま寝てしまって、スマホを下敷きにしたまま長時間経つと、熱くなったスマホで低温やけどする事も。
低温やけどがなぜ危険なんでしょうか？
低温やけどとは、カイロやゆたんぽなど、体温より少し高めの温度（44℃～50℃）のものに長時間触れ続けることによって起きる火傷だそうです。
症状が見た目にはわかりにくかったり、痛みを感じにくいことがあるので、軽症と勘違いしてしまいがちなんだそう。
通常のやけどは、皮膚の表面に熱源が触れてしまうことで起こります。
一方、低温やけどは皮膚の奥深くでじっくり進行してしまうので、通常のやけどよりも治りにくいです。
また、皮下組織が壊れてしまった場合は、手術が必要になったり、感染症にもかかりやすくなってしまうので、普通のやけどよりも重症になることが多く注意が必要です。
また、スマホが熱くなる危険性は充電だけではないようで・・・。
最近猛暑が続いていますが、そんな中野外にいたらスマホが熱々になってた！という声も。
また、iPhoneではこんな表示になりました。
iPhoneが高温注意って出て使えなくなった。冷蔵庫にいれたら復活した(๑´罒`๑) #iPhone #高温注意 pic.twitter.com/oUF6vDafdL
— 雅蹴鞠 (@miyabikemari) July 16, 2018
強制的に使えなくなるのもありですね！
スマホやけどの3つの対策法の提案
いざスマホが熱くなったらどうしたらいいのでしょうか？
１．対策グッズ
そういえば、配信中にスマホが熱くなり配信が切れてしまうことがあって、教えて頂いたスマホ冷却シートを買ってみました。
既に貼ってしまったので写真でお見せできないですが笑、効果あるといいな( *´艸`)「高温注意」でお悩みの方に！ pic.twitter.com/thilrpGdMV
— 宮崎奈穂子@745チャンネル (@MiyazakiNahoko) July 17, 2018
スマホ冷却ファンに付いているリングに、この笑顔〜 pic.twitter.com/z3Qv5aw3qD
— SU INSTINCT (@sulowlip) July 17, 2018
アマゾンさんでスマホ冷却ファンなるもの発見！
効くのかなぁ( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/QgbqzaqKEi— てくてく遍路☆留定 (@henro_ryujo) July 14, 2018
https://twitter.com/cxa_oO/status/1016847046588837888
２．長時間使用しない
結局スマホが熱くなるのはバッテリーですよね。
使用するとバッテリーは熱を発しますので、長時間の使用はスマホに大きな負担をかけています。
意識して長時間使用しないようにするのも大切です。
充電しながらの使用も勿論控えるべきですね。
３．バッテリー交換
スマホを使用していて、バッテリーが劣化していくと、熱を持つ危険性もあるので、状況をみながらですがバッテリー交換しましょう。
スマホやけどした人いる？ネットの反応
出典：twitter
まとめ
スマホやけどの対策でしたが、いかがでしたでしょうか？
最近の猛暑もありますし、屋外でのスマホ使用も気を付けたいところです。
長時間のスマホ使用でバッテリー自体も負担がありますし、ほどほどにスマホを休ませて熱くならないようにして、やけどには充分注意しましょう。
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