各界の筋肉自慢がいろんな障害物のクリアを競う人気番組「SASUKE」が26日、TBS系列で放送されます。
優勝候補の一人が筋肉ムキムキのシステムエンジニア、森本裕介さん。
「若き怪物」とも言われる森本裕介さん、一体どんなトレーニングをしているのでしょうか。
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森本裕介さんの筋肉がすごい
森本裕介さんは高知県出身の26歳。身長は160センチほどと小柄ですが、その筋肉隆々ぶりはプロのアスリート顔負けのすごさです。
23歳で出場した31回大会、史上最年少で「完全制覇」の偉業を達成したことから、「SASUKEの若き怪物」とも呼ばれています。
その当時、森本裕介さんは大学院生というインテリ。
しかし中学生のころから部活もせず、ひたすらSASUKEに憧れ続けてきた「サスケくん」だったそうです。
現在はソフトウエアエンジニアをしながらのSASUKE挑戦となります。
前回大会ではサードステージの「バーティカルリミット」で失敗。この攻略のためにトレーニングを重ねてきたそうです。過去、1人だけが成し遂げている2度目の完全制覇を今回こそ達成しようと意気込んでいます。
【「SASUKE2018」まであと2日】昨日アップされた山田勝己さんの記事に続き、「SASUKE」の若き怪物、森本裕介さんの記事も東洋経済オンラインにアップされました。ぜひご覧ください‼️#SASUKE2018https://t.co/sBl5GSa7Gg
— SASUKE 【TBS公式】 (@sasuke_tbs) March 24, 2018
森本裕介さんのトレーニングは?
森本裕介さんのトレーニングは、基本的にはSASUKEの攻略だけに特化したもののようです。
SASUKEのアトラクションは独特ですから、有力選手らは皆、自宅などにそれを模したセットを組み、実戦を想定した練習や対策を積むのだそうです。
森本裕介さんも同じ。子供のころから車庫や空き地に、父親に手伝ってもらいながら、ホームセンターでそれらしきものを買ってきてSASUKEに似たセットを組み上げたそうです。
そのコースでの練習が何よりの楽しみという根っからのSASUKE君。
大会後には失敗したポイントなどを細かくノートにつけ、研究も緻密。
現在でも自宅には反り立つ壁やロググリップなどの疑似セットを制作し、日々トレーニングに励んでいるようです。
ランニング、ダッシュなどで持久力を付け、懸垂も続けて300回はできるとか。その結果があのムキムキ筋肉と超人的な成績なわけですね。
ネットの反応
出典:twitter
まとめ
SASUKEは海外でも大変人気のある番組コンテンツだといいます。
もはや単なる筋肉バラエティーを超え、選手たちの生きがいでもあり、まさに「名もなき者たちの五輪」になっていますね。
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