突然逝去された大杉漣さんのご子息大杉隼平さんが予定通り、写真展を開催されます。
開催はいつからや、隼平さんのインスタでのコメントや漣さんが作られた額縁について調べてみました。
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大杉隼平の写真展はいつから?インスタや漣さんの額縁は一見の価値あり!
俳優、大杉漣さんの突然の逝去のニュースには衝撃を受けましたが、そのご子息にあたるのが大杉隼平さんです。
そして、その大杉隼平さんは、実は、雑誌やテレビ、広告などの写真家として活動されています。
プロフィールを調べてみますと、日本写真芸術専門学校を中退後東南アジアへ。
2004年からロンドン芸術大学で写真とアートを学び、帰国後アシスタントを経て、
2008年から大杉漣さんと同じ事務所で写真家として活動されているようです。
大杉隼平さんのTwitterがありました!
写真展の看板イメージが完成しました!8.8メートルの看板で、神宮前交差点からも見渡せます!!
大杉隼平写真展
「a second after -記憶の続き-」※入場無料 3月7日 – 3/20
Q's spot OMOHARA
「明治神宮前」駅 7番出口横!
チラシも沢山の方の協力により、印刷分が無くなったので再度印刷してます。 pic.twitter.com/2wUEPgC1L7— 大杉隼平photographer (@shumpeiohsugi) February 17, 2018
そんな大杉隼平さんが写真展を開催されるようなんです。
いつ開催で、どのような写真展なのか、調べてみました。
大杉隼平が写真展!いつから開催?
大杉隼平さんは、以前にも写真展を開催していました。
それは、東日本大震災の被災地で撮った写真展「SHUMPEI OHSUGI PHOTO EXHIBITION」。
救援物資を届けに行った先での様々な「忘れてはいけない記憶」を撮ったそうです。
そして、今回の写真展「a second after -記憶の続き-」は、旅先で出逢った風景や人々の表情を捉えた作品を展示。
また特別企画として、様々なブランドやショップのポップアップストアが会場にオープン予定です。
開催期間:2018年3月7日(水)~3月20日(火)
入場料:無料
開催場所:Q’s spot OMOHARA
住所:東京都渋谷区神宮前6-30-3
時間:11時〜20時(最終日のみ17時まで)
インスタや漣さんの額縁は一見の価値あり
この写真展の作品の額縁は、なんと父である大杉漣さんが作ったそうです。
インスタで大杉隼平さんもコメントしています。
「写真展「a second after -記憶の続き-」について開催するのか問い合わせが多数ありますが、3月7日から20日まで開催致します。
今も関係者の方々、友人が準備の為に動いてくれています。額縁に関しては、父が作り上げてくれていました。その気持ちにしっかりと向き合いたいと思います。」
以前の写真展「SHUMPEI OHSUGI PHOTO EXHIBITION」でも大杉漣さんが額縁を作ったそうです。
今回の写真展は、ご本人は勿論ですが、周りの方々にとっても特に感慨深い写真展になりますね。
この写真展についてのネットの反応を見てみましょう。
大杉隼平さんの写真展についてのネットの反応
出典:Twitter
やはりネットでも大杉漣さんの手作り額縁は注目を集めていました。
まとめ
大杉漣さんの訃報で一気に注目がアップした大杉隼平さんですが、インスタやTwitterからも、素敵なお仕事をされているのがわかりますね。
数々の写真はとても素敵で、その写真が大杉漣さんの額縁で飾られた写真展。
きっと大杉漣さんも直接見たかっただろうなと思います。
そんな大杉隼平さんの写真展、見にいってみてはいかがでしょうか。
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