最近はnoteだけでなく、ブログやKindle出版の電子書籍などで
自分のコンテンツを発信する人が増えましたよね。(^_^)b
取りあげたnoteにしろブログにしろ、キンドルの電子書籍にしろ、
それらのコンテンツは文章という言葉で成り立っているわけですが、
動画や音声や静止画像やイラスト・漫画などでも、感想や感動の思いを
作品・コンテンツから受け取るという点では、言葉という存在が欠かせないわけですね。
今やかつての教科書どおりに、文章のテニヲハや
起承転結・5W1Hにプレップ法などの、プロのライターなら
必須と思われる文章技法を駆使して作りあげる文章を
私たち一般人が真似するだけでは、読み手の反応を得られる文章に
なりにくいのではないかと感じています。😅
勝手に感じていることを書き殴っているのですが、
noteでもお見かけするプロのライターさんや、プロフェッショナルと
目される文筆家さんたちの書かれる文章は、私たち一般人が真似たところで
同じような共感や感動を呼べる文章には、ならないのじゃないかと思うのですよ。(^_^)b
じゃぁ~どうするの?
って話になるわけですが、タイトルに書いたように、
素人はプロと戦わずに素人ならではの強みを発揮できるような、
素人向きの戦略をとるべきではないかということですね。(^_^)b
では、どうやったら素人の強みを発揮して
プロの方々に太刀打ちできるのかというと、
素人がプロの真似をするのではなく、素人感丸出しの言葉で
自分の想いを素直に語れる文章で表現する、という
戦略とも言えないようなシンプルなことなんですよ。🤣
要するに「自分」という個性を伝えるのに、なまじ教科書通りの
文章作法や技法を意識して型に当てはめてしまうと、ぎごちなさや
窮屈さで個性そのもの良さがそぎ落とされてしまうという
マイナス要因を、吹っ飛ばすのです。
漫画だって、お目々パッチリ、口元はおちょぼ口の
美男・美少女ばっかりの登場人物じゃ、誰が主人公でどの子が脇役なのか
見分けられないじゃないですか・・・若者には見分けられるんだろうけど。😓
やはり作品にギャグ的な要素が散りばめられていないと、
クスッとできないし飽きられてしまうと思うのですが、
それと同じような論なんですが、あえてプロもどきやプロの真似ではなくて、
情緒・情感を大切にした言葉で伝えることが「自分らしさ」になり
個性が活かされるのではないかと。(^_^)b
そんなことを記事にしましたので
興味のある方は、こちらのnote記事で続きをご覧ください。
noteもブログもKindleもプロと戦わないという戦略が素人の強みを発揮できるという話。
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